経営方針

世界のお客様に迅速な問題解決を

• 安全衛生
  方針

  • 安全はすべてに優先します
  • 危険を先取りし、未然に対策を講じます
  • 日常作業を振り返り、常に改善を続けます

• 環境方針

  • 若狭の環境と地球の環境に配慮し、調和を図ります
  • すべてのプロセスにおいて環境への影響を把握します
  • 環境負荷を最小化します

• 品質方針

  • お客様の立場に立って品質を考えます
  • お客様のご要望を形にします
  • 自主的にプロセスを監視し、改善します

ご挨拶

私たちAGC若狭化学は、ここ福井県嶺南の地で設立25年を迎えます。AGC株式会社ライフサイエンスカンパニーの一員であり、化学プロセスによる医薬品、農薬、それらの中間体の製造、受託製造、開発の業務を行っています。福井県小浜市の加斗地区、及び福井県若狭町にある若狭テクノバレーに製造拠点を持ち、有機合成化学技術を使って、医薬品や農薬等を製造しています。そのエンドユーザーは、日本だけでなく世界中の患者さん、農家さんです。設立25年、平均年齢35歳の若い会社ですが、みんなで協力して世界中のお客様が抱える問題を迅速に解決し、この福井県嶺南の地から世界へ製品を届けています。

私たちの使命

私たちは化学の力を使って製品を製造しています。化学は我々の生活になくてはならいモノを作り出し、我々の生活を様々な面で快適にしてくれます。しかし、その過程で安全な取り扱いは勿論、環境にも配慮し、そして製品を使われるお客様、工場周辺地域の皆様、働く従業員一人一人にとっても、安心できるものでなければなりません。私たちは、化学の力を通じて、安全、安心、快適で環境にやさしい世の中に貢献していくことを使命と考えています。

私たちが目指すゴール

私たちの強みは、これまで25年間積み上げたCDMO(Contract Development & Manufacturing Organization：受託開発製造企業)としての技術をもとにした経験と実績、AGCライフサイエンスカンパニーとの緊密な連携、そして全社一丸となってお客様のご要望（品質、開発力、価格、迅速性）に取り組んでいく姿勢です。お客様に高いレベルで満足して頂くことにより、AGC若狭化学が「お客様から最初に声がかかる会社」となることが私たちの目指すゴールです。

私たちが大切にするもの

・「安全無くして生産なし」、我々製造業にとって、安全はモノ作りの基本です。
・「CS（顧客満足度）向上」は、私たちの品質ポリシーです。
・「ES（従業員満足度）向上」、小さな会社ですから、従業員個々の能力向上とお互いに協力することは重要です。その為にも、一人一人が心から良い会社だと思い、ここで働けることを誇りに思える、そんな会社にしてきたいと思っています。

代表取締役社長